湧きましておめでとう！

ゆうさんから分けてもらったＭＹ田んぼの土に

命の水を注いで待つこと１日






１時間おきに見るも、何も変化なし！

（待ち遠しいのはわかるけど１日じゃ無理でしょう）







待つこと２日目





まだ変化なし・・・






待つこと３日





今日も変化なし・・・

（ちょっと不安になってきた）








待つこと４日






やっぱり変化な・・・・・





ん？




なんか動いてる！




白くて０．７ｍｍくらいの浮遊物が

あきらかに自分の意思で動いてる。





見える？







これ！これ！　↓







写真を撮るのは至難の業だけど

見覚えあるシルエットじゃない？







そう！



これは、まさしくカブトエビ！








おかえり！


エリザベス！









って、名前はまたエリザベスで良いのか？





ジュリエッタやステファニーなど

色々候補はあるけど

面倒なので今年も・・・





で、ヨロシクお願いします。




もちろん、１匹でも１０匹でも

全部、名前はエリザベスです。






エリザベスの他に豊年エビ（０，６ｍｍ）が産まれて・・・

イヤ・・・湧いて来たって言う方がピッタリかな？


って、その豊年エビなんだけど

１日でいなくなりました。




多分、エリザベスの野郎が喰っちゃったんだと思います。






眼を凝らして見ると５～６匹産まれて湧いてるようなので

２日目に容器を２槽体制で飼育してみます。






これはあまりにも小さくて水替えが出来ない

ＭＹ田んぼ入りの水槽が全滅するのを防ぐための物であり、

産まれたエリザベスを２グループに分けて

共食いも防ぐ作戦なのだ。





しかし産まれてたった１日しか経って無いのに

エリザベスの奴は倍の大きさになっててビックリ。




半透明で砂と同化して見えないですが

エサを食べてる時に目視で身体測定をやってみました。




ちょうど１ｍｍくらいまで成長してようです。




全長が１５ｍｍを超えたら

お城に引っ越す予定です。






それでは、みな様




ごきげんよう！



ｂｙ　エリザベス









エビバカ日誌は続く！

ＭＹ田んぼの土でリベンジ

こんばんは　

エリザベスです。





わたくし、まだ産まれてません。







卵を産んだ大磯砂をずっと外において

乾燥させていたけど、どうも冬場の寒さで

やられちゃったのかもしれない。




自然界でも程良く土の中に隠れた卵だけ

生き残るんだろうと勝手に解釈いたします。





なのでＭＹ田んぼに捕獲に行こうと思いましたが

ゆうさんが持って帰った土が少し残ってるらしいので

いただいちゃいます。



ついでエリザベスの兄弟のゴンザレスにも

御挨拶。



今年はコーヒーメーカーの入れ物から

今年はかなりグレードアップしてるゴンさんのお城。

って、さっきまでいたけど写ってない・・・（汗）






とりあえず、土が手に入ったので

早速準備に取りかかりますが

前もって準備していた水槽の水草の健康状態が

ヒジョーーに良くない。





水草の名前は忘れたけど

丸で囲ってるところが完全に溶けています。



緑の葉っぱの部分もすでに死んでそうな気がします。






とりあえず死んだ水草を撤去して（触りたくない・・・）

元気なニラみたいな水草の場所を移動。






と、同時に水槽のやり変え用と

エリザベス誕生用の命の水を

近所の山に汲みに行かないとね。








５Ｌの山水を満タンにして持って帰って

いよいよＭＹたんぼの土に水を入れます。




ゆうさんの話では

これくらいの土で８匹くらい出てきたらしいので

０匹ってことはないでしょう。





水をだいたい田んぼと同じくらいの高さまで

入れます。





茶色に濁るって思ってたら




意外と濁らないもんだね。



直後の写真だけど

１時間くらいすると本命水槽と同じくらいの

透明度になりました。





本命水槽はニラ（正式名称を知らないのだ）を移動して

エリザベスが泳げるスペースを広げてあげました。








それでは

また変化があればご報告いたします。






ｂｙ　エリザベス

［カブトエビの一生］第２章

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こんばんは

エリザベスです。





みなさぁ～ん！

お久しブリぶり～！！




元気にしていましたか？

わたくしは死んでますけどねぇ～！（笑）






もちろんわたくしの事を忘れてなんかいませんよね？


ねぇ？

ネェ！　ネェ！　ネェ！？


「忘れてるスカポンタンな方や知らない方はココで復習してね」（エリザベス）







さて、

九州の山間の田んぼには

耕運機がエンジンの音をこだまさせて

田植えの準備がされていますが

そろそろエリザベスⅡ世誕生に向けて

プロジェクトを発進させます。






今年は、去年の教訓を生かして

水槽のセットを購入したよ。






小さいセットですが

フィルターが入ってるポンプや蛍光灯まで付いているので

去年の様に水汲みにクタクタにならず、

撮影もＬＥＤ懐中電気で追い回さないでも

いいセットです。





んで、折角水槽を新規で作るので

レイアウト用の石ころも拾いに行きました。



鱒渕ダムの上流ですが

イマイチ綺麗な石が無いです。



石を探してると何故か沢蟹を探したり

化石を探したりして気が散って一行にまともな

石ころが見つかりませんが

なんとか適当に拾って来た。




真ん中辺りにある石は木の化石ですが

水槽が小さいので選ぶのは２個くらいかな？


ちょうど良い大きさの石を選んで

レイアウトしますが、その前に

砂を洗います。




米を研ぐ時よりガシガシ洗いましょう。




あっ、これは新品なんでエリザベスの卵は入ってないので

御安心を！






完全に濁りがなくなって

更に４～５回洗って水槽に入れます。



岩コレの中からちょうど良い大きさの

石コロを選んで盛り上げた砂を

堰き止める形で配置しました。



３束９８０円の水草を配置して

ゆっくりと造り酒屋の井戸（無法松）から汲んで来た

水を注ぎます。




う～ん！


どうです？




いっちょ前に水槽らしく見えてきたゾ！






更にバックスクリーンを貼り付けて

ポンプのセット。






更に更に！




蛍光灯も付けちゃうぞ！



セットに入ってた蛍光灯だけど

９Ｗあるので明るさはバッチリみたいです。









まだ、水が落ち着いてないけど

早くこの中でカブトエビが泳ぎまわる姿をみてみたいね。

（何処に居るのか探すのが大変そうだけど・・・）




エリザベスⅡ世のお城が完成したので

次はいよいよ誕生の儀式を・・・




エリザベスが卵を産んだ砂　↓




１年間、家のベランダの隅っこで

この日を待っていました。




んゃ、平尾台の美味しい天然水を

入れますよ～～！





水深はいらないので

しっかり砂が浸かる程度まで水を入れました。





さぁ！



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