釣れたので報告しときます

天気が良かったので散歩で平尾台へ行きました。





もちろん車でですが

「勝手に春の野草観察月間」ですので

可憐な野草を見て野原を駆け回るオッサンに変身です。





可愛い野草を見ながら石灰岩に

飛び乗ったりして遊んでると

僕の手に何かがとまった







埃？







なんだコレ？（キサランパセランか？）






良く見ると虫みたいです。






ウヘ～～！



なんですか？

この毛深い奴は！





怖くは無いけど

あまり仲良くもしたくないので

フッと息で吹き飛ばして下山します。




しばらく下界で遊んで

開通したばかりみたいなみやこ峠を走ってみる




苅田の殿川ダムから上がれる峠で

ほとんど使うことが無い峠ですが

京都側の景色はとってもいいです。



下に山口ダムがあるので

バス釣ってみます。





結構、綺麗な景色でしょ？



バス釣りするのはこんな所で出来るから

好きなんだけど

最近、全然釣れてないのだ（汗）






んで、やっと

幻の魚になりつつあったバスが釣れました。






なんか、とっても久々の再会の気がする。





さっそく計ってみましょう。




これくらいです。




大きいでしょう？






ちなみに僕の手は２分の１に縮小して

合成していますケロ（笑）

魚にやさしい釣り日和

さぁ、嘗てはＢａｓｓ釣りの頂点を極めた

つもりでいたチャラ男響は

昔を思い出すべくバイクには乗らずに

久々に朝から釣りに行って見ました。








まずは近くの遠賀川から




堰があるポイントだけど

多分、時期が早いと思うけど

一応試しにやってみる












何にも反応ありません・・・





はい・・・


まだ早かったようなので

次！








へら鮒の池






そう言えば

ヘラ鮒にもはまったことがあります。



ヘラに始まりヘラに終わると言われる

とっても奥深い奥義が語られる日本的な釣りで、

それも結構極めたのですが

毎回、道具を担いでヘラ台や竿をセットするのが

面倒になって辞めてしまいました。



ちなみにヘラを極める近道はポイントも大事ですが

餌作りが出来ることかな。



何秒後にバラけて

どの深さで魚を集めるのが釣果の決め手で

餌を微調整する技術で釣果が変わります。






そんな和的な釣りも良かったけど

気軽なＢａｓｓだけになってしまった。


しかし、そんな気軽なＢａｓｓ釣りでも

入門時は何がなんだか用語がさっぱりわからない（汗）





たとえば釣果のレポをコテコテのバス用語で書くとこうなる

↓　↓　↓



まずは道具編


糸＝ライン
３号＝１２ｌｂｓ（ポンド）＝６ｋｇで切れる
竿＝ロット
おもり＝シンカー
針＝フック
糸巻機＝リール
道具箱＝タックルボックス
はさみ＝ラインカッター
やすり＝シャープナー
長靴＝ニーブーツ

（答えは「＝」の後をドラッグしてみて下さい）



簡単でしたでしょ？





それではレポ編（例）


今日は早朝からインデットのリバーチャンネルを

ファーストムービングルアーで探りを入れて見たがノーバイトだったので

ショアライン上のストラクチャーをラン＆ガンする作戦にチェンジした。

ノーシンカーのワームをフォールさせてキーパーをゲット！

その後、アウトレット側へ移動しジグでボトムを探って数本を追加した。

ピーカンの日だったのでスキッピングでシェイドにラバージグを送り込むと

良型をバラしたのでカラーをパンプキンにチェンジすると

４０ｕｐがフィッシュオン！

しかしロックエリアに走られあえなくラインブレイクしてしまった。



って言うのを普通の言葉で書くと



今日は早朝から流れ込みの川筋を

引くだけで釣れるルアーで探りを入れて見たが何も当たりが無いので

岸沿いの障害物を移動しながらルアーをどんどん投げていく作戦に変更した。

おもりを付けない仕掛けでのプニョプニョを沈ませて２５ｃｍ以上を釣った！

その後、流れ出し側へ移動しおもり付きの針で底を探って数本を追加した。

晴天の日だったので水面を弾ませて日陰にゴムのピロピロ付きワームを送り込むと

良型を逃がしたので色を抹茶色に変更すると

４０ｃｍ超が針掛かりした！

しかし石ころゴロゴロの場所に走られあえなく糸が切れてしまった。


てな感じになります。



どう？勉強になったでしょう？






まぁ、ここで一言いわせて頂きますが

これだけ横文字を並べれても

英語はしゃべれるようにはなりませんケロ　Ψ(｀◇´)Ψｳﾋｮﾋｮﾋｮ








って、ヘラ鮒の池でも

ルアーを投げただけで鞍手の炭鉱跡の池へ






かなり通い込んだ池なので

大体のシーズナルパターン（季節毎のポイントや釣り方）を把握していますが

産卵するであろう周辺でも

だれも遊んでくれませんでした。




土日でかなりいじられた後かもしんない（汗）




でも、良いのです。


こののんびりした時間の過ごし方が

釣りの醍醐味でもあります。









仕方が無いので気分転換に

足元の野草でも見ます



アメリカフウロ



可愛いけど普通に雑草です。









これも雑草




Ｂａｓｓと同じで

いかにも外来種って感じですが

一応ナデシコ科の野草です。






マンテマと言って同じ場所でも色違いの花を咲かせていて

これなんかは意外と観賞用に出来そうな気がします。

（ｍｉｙｏｍｉｙｏさん、これタダでっせ！）











って、そろそろ釣りへ・・・



移動します








何処にでもあるような

フツーの野池へ





昔はこの池では最高一日で７２匹を釣っていた池ですが

今日は亀と鯉しかおらんバイ（汗）







んじゃ、

大移動シマーース！！





ザブン！




って、海まで来ちゃいました。




道具はしっかり海用にチェンジ！





装備もウルトラ警備隊ブーツで固めます。





ヒラメ狙いでございます。






玄界灘の荒波で育った

ヒラメかクツゾコが釣れる場所なんですが

風は大したことないけど

沖に低気圧が通過しているのか

波が大きくて釣れない・・・（汗）






おまけに

波のせいでやられました




足がクチョグチョになりました。




波のバカ、バカ、バカ！







そんな時はまた足元の野草を見て

気分転換します。




ベニシジミ





どっこにでもいる蝶ですが

今日はやたらと飛んでいます。




もっと寄ってみた




結構可愛い顔してるし

鼻の上に角があるんだね。





そんな訳で

いまだに魚一匹出てこないのですが

最後に超マイナーな池へ！



だ～れもいない

貸切状態の池で

小バスでもいいから遊んでもらおうと言う作戦ですが

去年は見なかった

Ｂａｓｓを駆除してる看板が建っていました。


「私たちは鮒や鯉を守るため外来種のブラックバスやブルーギルを排除しています。　〇〇自治会」


時代は全て逆境に向かってます（汗）

（鯉も外来種なんだけどね）







んで、楽しい１日は終わった










イヤーーー！


ルアー釣りって投げるだけで

ほっんと、楽しいですね。（泣）








フライフィッシングを復活させようかな・・・

やぶこぎ

まだ本格的とはいかないけど

暑い日々が続いています。



梅雨が明けて夏の野草が元気に

開花する時期でもあります。　（んで、↑この花何？）





日陰には僕の好きなトキワツユクサが満開








では、日向は？と言うと




虫達が日向ぼっこをしています。






こんなカミキリ虫も




何処にでもいるラミーカミキリ


名前も素敵ですが見た目も綺麗です。





そんなムシムシした日に

ヘゲさんと久し振りに釣りに行ったよ。




英彦山川にかかる大きな堰の滝壺でＢａｓｓを狙うのだ。





河川敷には僕の大好きな

ネジネジドリルフラワーが咲いています。



野草を見るのってやっぱり楽しい。




とりあえず本命に釣りの方は・・・



水量や濁り状態は最高なのですが

２人とも、サーーッパリ釣れません（汗）





少し移動して見ます・・・




エッ！？

ヘゲさん！？


こ、これを進むの？・・・（汗）






ガサガサガサ・・・




ヒィィィィーーー！



マッテくれーーーー！！






ギョエ～～～～！！



モ、モウ、無理ですぅ～～！（泣）






それにしてもこの藪をなんとも無く

突き進むとは恐るべし！


「ランボー　ヘゲ」と命名してやる。






んっ！


まてよ・・・この突進があれば・・






これは使えるゾ・・・



「ランボー　ヘゲさん！　釣れないしちょっと違う所、行かない？」




「うん、いいよ」








Ψ(｀◇´)Ψｳﾋｮﾋｮﾋｮ


作戦は動き出した・・・