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廃墟&近代化遺産(体力勝負! 引くに引けない霊鷲山) [廃墟&近代化遺産]

 

 

 

 

前回、火の山の帰り道で見つけた看板

霊鷲山にも関門要塞が今尚残る山で

当然、火の山を攻略した廃墟ハンターが次に向かうのは

この霊鷲山の要塞跡なのだ。

 

しかしダラダラとハイキングコースを3.4kmも歩くのも

かったるいので地図を見て、一番近くまで車で行ける所まで行って

楽をしようと企んだのが・・・

 

 

 

 

何時も、おバカな案内をしてくれるナビ子と格闘しながら

国道から脇道へ入り、結局自力で山に向かってる道を見つけて入る。

 

やがてたどり着いた所がここ。

 

下関変電所から登った所にある霊鷲山登山口。

 

狙った通りだ!

 

ナビ子はいまだに「リルートを開始します」を繰り返してるが

どう見ても、先ほどの火の山の遊歩道を指してやがる!

 

 

 

 

早速車を停めて

登山口に向かいます。

 

霊鷲山山頂まで1120mだって!

火の山からのルートの3分の1だよ!

 

我ながらなんて良い読みなんだろうって思うよ(笑)

 

 

1kmちょっとって言うと、たとえちょっと登りだとしても

散歩程度だから楽勝でしょう!?

ここから行っちゃいますか~!

 

 

ちなみに、「霊鷲山」って書いて「りょうじゅせん」って読みます。

 

 

 

それでは「りょうじゅせん」に向かってしゅっぱ~つ!!

 

 

登山道に入ってすぐはこんな竹林の中を登ります。

 

まだまだ楽勝でございます。

 

 

 

 

やがて竹林から雑木林へ・・・

 

まだまだ楽勝です・・・

 

 

 

 

息が切れてきましたが気のせいだと思います

 

なんたって散歩のはずなんだから・・・

 

 

 

ガサッ! ガサッ! と落ち葉を踏むリズムが

段々と遅くなります。

 

 

上着を脱ぐ

 

 

 

 

足元は大きなゴトゴツした岩場となる・・・ 

 

完全にリュックを背負って来るべき所に変わってきました。

 

 

 

こ、これって

ひょっとして・・・登山ですか?

 

 

 

今更、ひょっとしてって気付いても

さっき「登山口」って書いてたじゃない!

 

 

どうする?

 

 

ヨロヨロ登ると

看板が!

 

ろっぴゃく・・・ハァハァ

きゅうじゅう・・・ゼェーゼェー

 

 

もう着く頃だとばかり思ってたけど

まだ半分だよ・・・(汗)

 

 

でも、この半分って言うのが微妙なんだよ。

 

 

3分の1なら引き返すけど

半分で帰ると勿体無いって言う心理が働く・・・

 

 

 

くっそ~!  行くかぁ~! 

 

 

最初は鳥のさえずりを聞いて

姿を探したりしながら山の空気を楽しみながら登ったが

今は、ただ惰性でモクモクと登るだけ・・・

 

鼻歌も出やしネ~

 

 

ただ、モクモクと登るだけ・・・

 

 

 

キツイ!

 

止まると鳥のさえずりよりも

「バクバク」と、自分の心臓の音の方が

大きいような気がする。

 

 

あまりにキツイと

自分で好きで来たがずなのに

「何で俺・・・こんなことしてるんだろう・・・?」

と、意識が遠くなりそうだ

 

もう、引き返す気力も無い・・・

 

 

 

ハンター、絶対絶命かと思われたその時!

 

 道が登山道から林道へと変わる!

 

 

 

そして、ついに!

 

山頂の看板が!

 

とうとう。廃墟ハンターは鷲になったのだ!

 

霊鷲山山頂!  288mの眺望がハンターを待っていた。

 

たかだか288mだが、気分は1000m級なのだ。

 

 頂上には寺院が建てられているが

決してオバQでも無いし、コロスケが遠くを眺めているわけでも無い。

 

 

ちょっと曇ってきたが眺めも良い!

長府の町や北九州の門司が対岸に見えます。

 

そんな頂上から一段下った所に

目的の要塞跡はありました。

 

 

 

 

6連のアーチが連なった霊鷲山の要塞です。

 

入口の壁は見事に壊されてしまっていますが

中が明るくて奥まで良く見えます。

 

中はガラ~ンとして殺風景です。

 

広いのでかなりの人数が入れそうですね。

 

部屋の奥で各部屋が繋がっているような

間取りになっていました。

 

中から外を見るとやはりここも半分地中に埋まってる

形になっていますね。

関門要塞の特徴的な作りです。

 

この霊鷲山の要塞も他の要塞群と時を同じくし

明治に作られ、全く使われないまま終戦を迎えた要塞の一つです。

 

 

廃墟となった今でも、

排水の役目はしっかり機能してるのが凄いです。

樋の下には百年以上刻まれた雨水のシミが

深く刻まれています。

 

 

要塞跡を出て

再び林道の分岐まで降ります。

 

このまま道を行けは火の山までの遊歩道に行けるのですが

一般車は入れないので

車道を延々と歩かないといけません。 (イヤ、こっちが楽だって!)

 

 

さぁ!楽しい健康的な登山道へ戻りましょう!

 

 

 

来た道を戻りますが

登って来る時はあまりにもヘロヘロになっていたのか

こんな物を見落としていました。

藪の中に何かある!

体力の回復と共に廃墟センサーの機能も回復したようです。

 

近付いて見ます。

 

土砂で埋まっていますが

これも要塞の一部と見られます。

 

アーチのカーブの部分の煉瓦に注目ですね。

これは今まであまり見ないアーチの組み方です。

専用の煉瓦があったようです。

 

大きさ的に倉庫だろうか?

 

また少し歩いて森に入ると

要塞を囲む防塁跡も残っていました。(センサー、絶好調!)

山の上にこうした防塁を作る考えは

時代的に城壁の思想がそのまま含まれているのでしょうか?

今、常識的に考えると敵がココまで攻めて来る時点で

もう完全に敗戦決定ってことですよね。

最後の砦を守っても何が残ると言うのだろう?

 

まぁ、出番無く惨劇も無く幕を閉じたので

ビビリなハンターもこうして一人でも見に来れるのだが

そんな歴史のいきさつを勉強させられた要塞でありました。

 

とにかく要塞探検は何処に何が隠れているか判らないのが

最高に面白い。

 

 

 

電波塔があってその周辺も調査したかったが

そこまでの気力な無いので、これで下山しましょう。

 

 

 

しかし、下りは下りでとってもキツイ!

 

膝がカクカクします(笑)

 

 

突然横の茂みが「ガサガサ」って鳴って山鳩が飛び立ちましたが

こっちは足元に集中してるのでビックリして

何度も腰を抜かしそうになります。

 

下りも登りと同じく心臓「バクバク」で気が抜けません。

 

 

 

懐かしい竹林を抜け・・・

 

 

車が見えた! 

 

ナビ子~~!

「会いたかったよ~!」

 

 

 

 

 

 

めったにこのルートで登る人はいないって言われた

今回の霊鷲山のお勧めルートです。

ほら!

紫の道より赤い道の方がどう見ても近いでしょう?

 

絶対このルートが良いって!(笑)

 

 

 

 

さぁ!まだ日もあるし

北九州に戻ってもう一丁、調査してやるかぁ~~!

 

 

 

 

関門要塞 最終回

「車で上まで行ったのに・・・またですか?」(仮)

の、巻きでございます。


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コメント 64

りか

わ~い!一番のり~~ヾ(@゚▽゚@)ノ
ハイキングコース楽しそう。登山と言うより、けもの道に近かったですね(笑)
達成感、征服感で大満足でしたね。
要塞を見つけても、私なら怖くて近づけない(>人<)
よくあんな近くに行って、しかも一人で。凄いな~響さんは。
車カッコいいですね。レガシー?燃費悪いでしょ?(笑)
by りか (2008-01-24 00:32) 

obasan

お疲れさまあ~~~! 隊長。
藪の中のレンガの壁・・・・要塞のあと・・・・・いろんなものが混在してますね。
そんな場所にお寺さん。

人海戦術の時代の戦争は、まだ人間臭さが感じられるような気がするなあ。
レンガの壁がそう思わせるのか・・・・
その頃の当の人たちにとっては、大変だったんだけど!
by obasan (2008-01-24 00:33) 

ゆう

そ、そうですね・・・これだけ近いとお薦めを選ばないといけません(^^;)
読んでるだけでこっちの心臓がバグりましたが・・・
例の指示書の山もこんなんだろうね、多分・・・いやもっとスゴイのかも?
やっぱり侵入調査はハンターに任せます。
6連アーチになった要塞周辺は妙に整備されていて行く道を想像させませんね。
なのでやっぱりお薦めルートからの侵入がこの要塞には似合ってます。
by ゆう (2008-01-24 00:42) 

muzina

お疲れ様です。
ここまでやっちゃうなんてスゴイです(褒め言葉)
もう、響さんのセンサーで探しているのか
廃墟が手招きしているのかワカランくらいに(笑)
そのうち沈没船レポでもあがったりして・・・・

こちら(宮崎)のウマソ~な廃墟も探しておきますね!
by muzina (2008-01-24 00:42) 

pace

楔形煉瓦!!
by pace (2008-01-24 01:15) 

私も山に登ると途中で後悔と文句の連続です。でも頂上に着くと嬉しいものですけどね。
お疲れ様でした。
by (2008-01-24 06:23) 

momongaz

山登りは、低くて距離が短くてもあなどれないですね。
青々とまっすぐ延びた竹、きれいです。
頂上は波兵の頭でもないんですね(^^ゞ
by momongaz (2008-01-24 07:53) 

肥前Fe2

  対馬 上坂の砲座跡を見ているみたいです。
  明治期は海からの攻撃を想定、防御対策に腐心していたのですね~
   響さんの探究心に脱帽 !! 
by 肥前Fe2 (2008-01-24 08:22) 

key

おはようございます。
獣道みたいですね~!
百年以上ろくな手入れなしで機能している排水に感心します。

竹林綺麗ですね。てっぺんのはコロ助に見えます^^;
by key (2008-01-24 08:56) 

kikuzou

お疲れ様でした~
要塞もすばらしいですね。
レンガの質感っていいですね~
by kikuzou (2008-01-24 09:33) 

OhIke0725

凄い登りですね
私はもっと手前で考えるかも知れませんね。
しかし、戦争遺構をよく探し出しますね。
さすがです。
by OhIke0725 (2008-01-24 09:35) 

an-kazu

等高線の間隔を見れば、赤ルートが
急な道であることがわかるのでは?

紫ルートは巻き道なので、
距離は長いけれどゆるやかですね。
by an-kazu (2008-01-24 09:40) 

tomo-CR

これは楽しそうな山道じゃないですか・・・
ジーチー号で下ってみてはどうですか?
by tomo-CR (2008-01-24 10:17) 

ひろくるくる

これまた、すごい要塞がありますね。
うーん、行ってみたい。やっぱり自分の目で見てみたいです。

今年やっぱり、九州いっちゃおうかな。
by ひろくるくる (2008-01-24 10:45) 

しろのぽ

うははっ♪登山道入口がまず、そそりますよ~。
本州最東端を目指した時を思い起こしました(あれは4倍くらい距離がありましたが)。バイク装備で登るのはきっついですよね。
頂上のはOちゃんだ!?と思いました(笑)
相変わらずすばらしい廃墟感度ですね。
山道は、下りのほうがケガしやすいですからねー。ご注意を!
by しろのぽ (2008-01-24 11:15) 

ちゃつ

最後に『ふがふふン』と呟いたのは私だけでしょうか?(T▽T;)
by ちゃつ (2008-01-24 11:28) 

j-taro

ハンターには人並み外れた体力と嗅覚が必要なのですね。
それにしても、一人で登山道を上るのは寂しいですな。
by j-taro (2008-01-24 13:43) 

よくぞ一人で行かれましたね!
私は怖くて絶対無理です(~_~;)
見た感じ明治の建物とは思えないくらい、新しく感じます。
この山の中にこれを建造するのは、当時、大変な労力だったでしょうね…
by (2008-01-24 15:27) 

RYUSYO

ひとりじゃ怖いかも^^;
でも楽しそう・・・いや・・・苦しそう・・(笑)
次も楽しみ♪
by RYUSYO (2008-01-24 17:34) 

お疲れ様でした。。見事な戦争遺跡・遺産ですね。。
それにしても登山道の1㎞というのは過酷ですね。。改めて認識しましたよ。。
by (2008-01-24 20:54) 

しおつ

近くにこんな廃墟満載の山があったら面白いなあ。
以前自衛隊の後期教育で二ヶ月間いた神奈川県三浦半島の久里浜駐屯地にも、
レーダー山、東山というのが敷地内にありまして頂上に陣地跡がありました。
しょっちゅう頂上まで走らされました。
by しおつ (2008-01-24 21:09) 

今回はくるまなんですね。でも途中で色々考えるのはわかるます(笑
by (2008-01-24 22:39) 

miyomiyo

もしかして直登まっしぐらですか?
軽装で1120mはかなり辛かったでしょう。
夏だったら干からびてしまいます。

でも頂上にオアシスがあって良かったですね!
by miyomiyo (2008-01-24 22:51) 

hoshizou

人生訓
『誰かの敷いたレールの上を、俺は進むーーッ!!』キッパリ
それを有言実行している私ですが、今回はダメです。
白いバケラッタにはとても会いたいのですが・・・・
(よく見ると目があるし、やがて口も見えてくるよ~)
ちなみにちゃつさんの、
また見てくださいね。『ふがふふン』には、激笑しました。
by hoshizou (2008-01-24 23:34) 

S/C

お疲れです。
霊鷲山にも要塞が在ったんですね。
知らなかった・・・
半分行ってると帰りたくなくなりますよね。
私も絶対に行ってやると心理が働きます~。
今度行ってみようっと。
by S/C (2008-01-25 00:08) 

yogawa隼

人っ気が無い山の頂上に憧れています。
自由気ままにトランペトを鳴らしたいyogawaです。
by yogawa隼 (2008-01-25 21:01) 

いろんな景色が楽しめて面白いハイキングコースですね。疲れてても楽しそうです。
by (2008-01-25 21:29) 

ゴーパ1号

さすがに景色は抜群ですね!
by ゴーパ1号 (2008-01-25 21:56) 

awakuran

ナビってどうして何時も嫌がらせの様な
遠回りとかさせるんでしょうね
お勧めの登山コースも気が付いた時にちょうど半分じゃ
やっぱりきつくても最後まで行っちゃいますよね~
天辺のコロスケは面白かったです~
by awakuran (2008-01-26 01:12) 

響

>ritaさんへ
迅速なチェックで出来の良い隊員ですね。
ハイキングコースとは程遠い行軍でした。
達成感と体力の無さに愕然とした廃墟探検でした。
要塞は入口を壊してるので明るくて入りやすかったですよ。
車は惜しい!
レガシーじゃなくマツダのアテンザです。
燃費は10km/L以上走るので助かってます。
by (2008-01-26 02:20) 

響

>obasanさんへ
久々の登山はヘロヘロでしたよ。
しっかり体力が衰えてますね。
でも頂上でも探検は楽しくて登ってよかった~!って思いました。
道を一般に開放して欲しいです。
by (2008-01-26 02:21) 

響

>ゆうさんへ
例の指示書は大方の場所は掴みました。
それほど登山にはならないようですが
うっそうとした森の中に入らないといけないようです。
誰かと話しながら行くなら遊歩道がいいでしょうが
僕みたいなスポーツマンなら近道がいいかな?(笑)
by (2008-01-26 02:21) 

響

>muzina監督へ
大体、要塞や砲台跡に関してはある一定のパターンを
見つけましたので臭いと思えば見つけれるようになりました。
まぁ、関門要塞に関しては調べれば色々と先輩方が行ってるので
参考にさせていただいとります。
宮崎の物件も回りたいですので調査は任した!
by (2008-01-26 02:21) 

響

>paceさんへ
あまり見ない煉瓦でしょう。
変形煉瓦はそんな煉瓦なんですか?
なんて読むか難しい漢字ですね。
by (2008-01-26 02:22) 

響

>STEALTHさんへ
登山って頂上に着くとキツさを忘れる魔力がありますよね?
下りの体力も今後は計算しないといけないと思いました。
by (2008-01-26 02:22) 

響

>momongazさんへ
低い山なのにきつかったです(汗)
あまりの体力の無さに驚きです。
あの寺院は波平さんにも見えますね(笑)
by (2008-01-26 02:22) 

響

>肥前Fe2さんへ
対馬の砲台は規模が大きいでしょう?
あの島は一度は行かないと行けませんね。
どちらも結局、使われないまま廃墟ですよね?
良かったと言えば良かったのかな。
by (2008-01-26 02:23) 

響

>key-kさんへ
頂上で遊歩道を歩いてきた人に行くと
登山道で登る人は少ないようです。
夏場だと死んでいたかもしれません(汗)
廃墟探検は命がけです。
by (2008-01-26 02:23) 

響

>kikuzouさんへ
たとえ戦争遺産であっても煉瓦の建物って良いですよね。
要塞のあのおたまらない怪しさもナイスです。
by (2008-01-26 02:23) 

響

>OhIkeさんへ
「もう着く」 「もう着くはず・・・」
と思いながら登りましたので半分まで登ってしまいました。
あのまだ半分の数字を見たときの絶望とがっかり感はとても文章では
書けません。
by (2008-01-26 02:24) 

響

>an-kazuさんへ
いやいや、急なのはわかっていましたが
低い山なのでたいした事無いって思っていたのですよ。
意外と手ごわい山でもうコリゴリです。
by (2008-01-26 02:24) 

響

>ともり~さんへ
そうなのです!
もっと早くそれに気付いていればよかったって後悔してます。
ジィーチィー号だったら片道だけ
登ればよかったので失敗しました。
でも健康には良さそうでしたよ。
by (2008-01-26 02:24) 

響

>hirokurukuruさんへ
来ちゃう?
そして登っちゃう?
是非、近道の登山コースで行くでしょう?
お供したいけど、僕はパスです(笑)
下で応援してます。
by (2008-01-26 02:24) 

響

>しろのぽさんへ
本州最東端も中々険しいのですか?
しかもバイクの格好だとさらにきついでしょう?
でも先っちょを目指してしまうのですよね。
寺院は確かにOちゃんにも見えます(笑)
by (2008-01-26 02:25) 

響

>ちゃつさんへ
やっぱり予告となると、そっちで行くべきだね(笑)
次回はそうしたいけど次回は最終回だった・・・
by (2008-01-26 02:25) 

響

>j-taroさんへ
そうです!
ハンターは体力勝負なのです。
嗅覚も体力を付けるため美味い店を探すのに必要です。
鳥が飛んで薮がガサガサ鳴るのが怖かったです。
ドキ~ッ!とします。
by (2008-01-26 02:25) 

響

>おこりんぼさんへ
一人で行ったのは簡単に行けるって思ったからです。
きついし怖いしかなりの誤算でした。
でも要塞を見つけたときは嬉しかったですねー。
下りが待ってるのを忘れさせてくれました。
by (2008-01-26 02:26) 

響

>RYUSYOさんへ
寂しくてきつかったです。
低い山でも舐めてはいけないって学習しました。
by (2008-01-26 02:26) 

響

>水郷楽人さんへ
下関って色々残っていて面白いです。
登山の1kmはめちゃきついって言うのを学んだ
貴重な1日でありました。
by (2008-01-26 02:26) 

響

>しおつさんへ
やっぱり頂上に基地が?
火の山もこの霊鷲山もレーダーじゃないけど
電波塔が建っていて基地の後が残っていました。
頂上まで登るのじゃなくて「走る!」?
想像するだけで心臓がバクバク言いそうです。
by (2008-01-26 02:27) 

響

>ビスさんへ
車は下までですよ。
ほとんど登山でした。
きついとすぐに弱音が出るものなんですね?
by (2008-01-26 02:27) 

響

>miyomiyoさんへ
確かに夏だと干からびて行き倒れになっていたかも。
1120mはなめてはいけません。
二度と登りません(笑)
by (2008-01-26 02:28) 

響

>hoshizouさんへ
いや、これも見に行って下さい。
是非、最短のお勧めコースでお願いします。
hoshizouさんが来たらOちゃんも「バケラッタ バケラッタ!」って
喜ぶと思います。
次回「hoshizouも挑戦!待ってろ!バケラッタ」をお送りします。
「ふがふふン」
by (2008-01-26 02:28) 

響

>S/Cさんへ
霊鷲山って意外とキツイ山でした。
昼間だけでも道を開放してくれたらいいのにって思います。
半分まで来たら引き返すにも勇気がいりますよね?
今度、行きます?
どのコースを選択するのかなー?
by (2008-01-26 02:29) 

響

>yogawa55はやぶささんへ
遊歩道で登ってきたおじいさんと
電波塔の見回りの人と僕の3人だけでしたよ。
思いっきりトランペットを鳴らして下さい。
肺活量が残っていたらの話ですが・・・(笑)
by (2008-01-26 02:29) 

響

>ヒロリンキュウさんへ
ハイキングコースじゃないって!
過酷な登山です。
でも頂上に立った時は格別の達成感がありますね。
下りが待ってるのを一時的に忘れさせてくれます。
by (2008-01-26 02:29) 

響

>ゴーパ1号さんへ
景色は曇ってイマイチですが
登った本人は絶景にあたいする感動でした。
山登りにハマル人の気持ちが少しわかった廃墟探検でした。
by (2008-01-26 02:29) 

響

>awakuranさんへ
僕のナビ子は純正でしかも古いので
なおさら嫌がらせを容赦なくします。
負けずに無視しますが毎回、根競べです。
by (2008-01-26 02:31) 

アマ

1000mというと うちの近所の六甲山より高いですよ(T_T)
300mの登山が限界な私には・・・想像を絶する世界です(^^)

やはり車で頂上まで行ける山ばかり狙うのではなく
自分の足で散策することに意味があるのですね!

ハンター魂に恐れ入りますm(__)m

高山病はだいじょうぶでしたか~?(^^)
by アマ (2008-01-26 07:54) 

もきち

こんな要塞が見られるなら1km以上の登山でも
私はついてゆきたい(^m^)
この要塞って使われなかったんですか?
何ともったいない。
by もきち (2008-01-26 09:55) 

ふじさん

冬で良かったですね!

この間、いつもの散歩山道を暗くなって歩いていると、
獣の匂いがしてきました。
思わず、いつでも使えるように武器を手に持って
警戒態勢で歩きました。

その時は結局なにもなく済んだのですが、
一人で暗い場所ってのはなんか心細いですよね。
by ふじさん (2008-01-26 17:44) 

響

>アマさんへ
イヤイヤ、標高は低いですよ。
登山道の距離が1000mです。
しかし登山道の300mでもかなりきついですよね。
今度は酸素ボンベを持って行った方がいいかと
学習しました。
by (2008-01-28 02:45) 

響

>もきちさんへ
もきちさんならヒョイヒョイ登って行きそうです。
ついて行くのは僕の方でしょう。
その前について行けるのかが心配です(笑
要塞はもったいないけど使わない方が良いでしょう?
by (2008-01-28 02:45) 

響

>ふじさんへ
獣の匂いですか?
それは一人だとかなり心細いシーンですね。
武器って何?
ハンターお気に入りの土木の基礎で使う鉄の棒ですか?
広島は熊がいるので命がけですね。
by (2008-01-28 02:45) 

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