朝倉市の丸い奴 [廃墟&近代化遺産]
福岡県朝倉市(ちょっと前は朝倉郡)
小京都と呼ばれる秋月
から小石原川を少し下流に辿った下渕地区に
ま~るい奴を発見! (かっぱぁさん情報です)
キターー!!
ちょっと近代的な円形分水です。
中央からサイホン方式でくみ出された水が
下の円形分水のシンボルと言っていい
丸い槽に入って均等に溢れ出る構造です。
水は濁っていますが
溢れ出る中央部には魚が泳いでいました。
見た目はイマイチだけど
水質的にはよさそうだ。
ここから溢れた水は
仕切り板で系統別に分けられて
分水されていきます。
たしか3系統だったかな?
コンクリートのアールが滑らかで
近代の物のようですが見た目が優しい感じです。
仕切り板で区切られて
公平に分けられた水は用水路を通って
各エリアへと流れていく
しっかり美味しいお米を育てて下さい。
ほとばしる水は命の輝きを放って
大地を潤す。
年代はさっぱりわからないけど
先人の知恵をしっかりと受け継ぐ丸い奴はココ
お掃除本舗シュリンパーズ [カブトエビの一生]
みなさん、コンバンハ
なんでも吸い込む掃除機君です。
毎日水槽の底を掃除して過ごす日々を送っていますが
皆様のお掃除は大丈夫ですか?
水槽の底の掃除のことなら
わたくしに全てお任せ頂だけたら良いのですが
なにぶん、わたくし、こんな口の形をしていおりまして
底以外の掃除は超不得意としております。
フナスキンもムツ子も
食べるばっかりで役にたたないし
ムギムギは少しは手伝ってくれるけど
あの小さな口じゃ仕事になんないでしょ?
て、ことで・・・
この度、お掃除のプロ中のプロである
お掃除本舗「シュリンパーズ」をお招きしました。
ど~ぞ~!! \(▽ ̄\( ̄▽ ̄)/ ̄▽)/パチパチ
「ド、ドォーモ・・・・・・ハ、ハンズメマステ・・・」
「綺麗好きなシュ・・シュリンパ~ズと申スまス」
「お掃除のことなら、おまかせください」
あっ、
わたくす、本名は
「ヌマエビと言います」
「お魚を食べる仲間もいますが、わたすはそんだら怖いこと
出来っこないんで安心すてください」
と、こんな訳で
勝手にメンテできて
ほったらかしのまま飼える夢のシステムを作り上げるために
掃除のプロを雇うことにします。
まぁ、雇うと言っても
強制的にとっ捕まえて来るんですけどね。
まずはここで探ってみます。
レッツ!リンボースポットの
瀬板のリンボー歩道です。
この横の溝でめにまるさんがエビをGETしていたのを聞いたので
それをとっ捕まえに来て見ました。
今回は相手がエビなんでワクワクトラップは出動させず
反射神経勝負のこれで対応します。
小場所用の網 (100円)
かがんで歩道を進んで
横の水路を覗くとカニはいるけど
エビはいません。
さらに探っていくと・・・
一応・・・エビの仲間ですが・・・・・・
こいつは飼えんな・・・(汗)
近場で楽しようと企んだけど
仕方が無いので田舎方面へ移動して
エビがいそうな用水路(溝と言った方がいいかも)を発見!
水の流れも適度にあって
底は砂地でメダカも泳いでいます。
ここは大場所用の捕獲機を出しましょう。(400円)
するとこの溝なんだけど
エビもいるけどザリガニがウジャウジャいます。
エビを捕って、さっさと帰っても良いのだけど
ここは響秘密結社の技術力を試すべく
ザリガニと真っ向勝負を試みました。
まずはコンビニへ
これ、買ってきた ↓
自分が後で食べるつもりで
これにしましたが
ココからが響秘密結社の技術の粋を集めた緻密な計算で
仕掛けが作られていく
気圧・・・
気温・・・
太陽の角度・・・
風速・・・
水温・・・
やる気・・・
その全ての条件を計算して
この仕掛けが出来上がりました。
秘密結社が持つ最先端テクノロジーがあみ出した
最強の仕掛けだ!
大場所用の捕獲機を予め溝に沈め、
仕掛けを投入!
すると
スグに仕掛けに食いつくザリガニ! (結構バカだぞ)
で、仕掛けを掴んでるこいつを釣っても良いのだが
狙ってるのはそんな小物じゃないのだ!
狙うのはこいつだっ!
見えるだろうか?
用水路の奥から手だけを出してる
巨大な奴をどうしても捕まえたいと
狩猟本能が騒ぎます。
小さい奴から仕掛けを奪って
デカイ奴の鼻先に仕掛けを再投入すると・・・
トッタドーー!
しかし、水から上げると
思ったよりデカくないんだよね(汗)
でも、最近見たザリガニの中ではかなり大物でした。
この巨大なハサミには挟まれたくないね。
見るだけ見てから逃がしてあげて、
残ったあたりめを齧りながら
しっかりエビをGETしました。
たぶん、ヌマエビでしょう!
間違ってスジエビを入れると
肉食のエビなんで魚が寝てる間に食べられちゃうそうなので
持ち帰って、ネットで慎重に実物と見比べながら違いを勉強します。
間違いなくヌマエビみたいなので
6匹中、4匹をエントリー (残りは外の金魚池へ)
あまり可愛くないし田舎育ちで恥かしがり屋で明るい時は
隠れていますが
これが水草や石に付いたコケや
底のゴミを綺麗にしてくれるのだ。
底担当のの掃除機君と
細かな所を担当するプロ集団が揃って
最強のお掃除本舗が出来上がりました。
「それでは、シュリンパーズども」
「早速作業に取り掛かれぇい!」
結果・・・
(こいつらは想像以上に良い仕事してくれます)
それではみなさぁ~ん!
また会いましょう!
by、フナスキン大・中・小・三岳ムツ子・ムギムギ・掃除機君・シュリンパーズ
師匠のボツ蔵 [響な日々]
久々の師匠のボツ蔵です。
(ちょっと在庫処分的な要素もありますが・・・)
何時もそうなのですが
このシリーズはボツが溜まった時点で
写真を貰うので季節感も何も無いのが難点です。
何枚か貰った写真の内、
僕が気にいった物を僕の偏見で勝手に
選んでみました。
エントリーNo,1
これは古代ハスの花びらに乗ってるアマガエルですが
絶対、その辺の草むらからとっ捕まえられて
無理やり乗せられたものと思われます。
エントリーNo,2 [走るシカ]
何処にいたんでしょう?
小石原のR500を夜に走ると
鹿にいっぱい会いますが
なんか種類が違うような気がします。
もっと茶色かったと思うけど
これは白鹿だね。(お酒の名前みたいだ!)
エントリーNo,3 [カマキリ]
柿の葉にカマキリ・・・
透けた葉っぱとカマキリの構図が面白いですが
このカマキリもきっとあのアマガエルと同じように
何処からか連れて来られてるにい違いない。
威嚇してるポーズが凛々しいですが
きっと棒切れか何かで突付かれてるんだと思う(笑)
エントリーNo,4 [おっぱい]
親子の愛がにじみ出るワンショットです。
母猿の表情の優しさが最高です。
引き続き猿ネタで・・・
エントリーNo,5 [フケ]
すげー、フケが飛び散ってるように見えますが
濡れてるんだろうね。
猿って人間よりコミュニケーションが上手です。
癒されるでしょう?
エントリーNO,6 [プカプカ]
浮いてます
浮いてるだけでこいつらは何を思っているのか・・・
生きる意味など考えるのだろうか?・・・
とにかくプカプカ感が幸せそうで羨ましくなる生き物です。
最後です
エントリーNo,7 [グゥー]
グゥー チョキ パーのグゥーです。
パーに見えないことも無いが
師匠がグゥーって言うからグゥーなのです。
これは平尾台のむき出しになった石灰石です。
平尾台ではこの白い石灰石を
羊の群れと例えられていますが
これは羊には見えないね。
モスラが餌にたかってるように見える。
以上!So-net内、フォルダ一掃セールでした。