四国ツーリング2亀(海がいっぱい出てきます) [ツーリング日誌]
[四国ツーリング1亀から読んでくださいませ]
∑・m= チュンチュン
四国ツーリング2亀
おはようござざいます
「あっ、ステファニーもおはよう!」
高知県南国市で迎えた朝
買っておいたコンビニのパンとコーシーで
朝食を採ってAM6:30に行動開始!
ステファニーをタンクにくっ付けて
高知龍馬空港へ向けてしゅっぱ~~つ!
知らない街で朝を迎えると
めちゃテンション上がりるね
ん?
空港に何しに行くって?
観光?
まさかぁ~~!!
廃墟ハンターですよ
国道から適当に海側へ行きそうな道に入ると
我ながら廃墟センサーの凄さに自分でビックリしてしまうほど
探す予定だった路地に勝手に入っていたようです。
第一目標 発見!
掩体壕
キターーー!!
一発で見つけるとは
今日は冴えています
四国に来てまだ銅山跡と掩体壕しか見てない
廃墟ハンターです (アホやん)
でも、いいのです。
旅は自由に楽しめばそれでいいのだ!
この高知龍馬空港は元海軍の飛行場があって
現在でも7基の掩体壕が残っていて
まだ7時になってない朝から
テンション上がりまくりでございます。
(別レポだな)
しばらく空港付近を捜索してハキョリを満喫
さすがに坂本竜馬の土地だかあって
アチコチに竜馬さんが看板になってて
空港も何時の間にか「龍馬」って名前が入ってるよ。
まぁ、龍馬ファンの僕に言わせると
世界に出る夢を抱いて改革を実現した人物なので
名前を使うなら国際空港にしてほしかったな。
と、そんなこと考えながらハキョリは終了!
ちょっと一息つくのに
コンビニに入るとお父さんがいました。
こんな所で何してんでしょう?
しゃて!
ハキョッてばかりだとフテファニーも不機嫌になりそうなので
一般人に混じって観光もしちゃうゾ~!
海沿いの県道を西へ走って
浦戸大橋を渡ります。
朝の通勤時間なので
高知市街地方面へ向けて走る車が多いですが
僕は橋を渡るとすぐに曲がって
ここに到着!
桂浜だよん。
やっと観光してるって感じになってきた・・・
とにかくこの桂浜に来たら
尊敬する坂本竜馬さんの銅像を見ないとネ!
「日本の夜明けぜよ」とおっしゃっております。
ここで坂本竜馬について
語ってもいいのだけど
なが~~くなりそうなので止めておきましょう。
その像が建つ桂浜は
観光名所になってるだけあって
とっても風光明媚な綺麗な浜ですね。
観光客が多いのか
砂は鳴きませんでした。
(でも、エリザベスの水槽に良さそうな粒です)
で、観光客が多いってことで
ちょっと困ったことに・・・・
朝から観光客で大盛況なんです
何で困るかと言うと
アレですよ! アレ!
坂本竜馬像の前でアレをやりたいんですよ!
でも、ひっきりなしに記念撮影する人がいて
アレをやるのはかなり勇気がいります。
でも、ここでやらないと・・・
「すみません・・・シャッター押してもらえますか?」
「はい、縦向きでお願いします」
「それと変なポーズをするので急いで撮ってもらえます?」
と、頼んでるのにやたらと注文をつけて
お願いして 「イデヨ」
坂本竜馬像前 コンプリート!!
(やっぱり人物像の前でこれやると新興宗教の儀式に見えてしまうね)
桂浜の駐車場で旅してるチャリダーさんと
色々と話した後は
太平洋を見ながら走る黒潮ラインへ
眼下に走ってるのが黒潮ラインです。
とにかくこの道
メッチャ気持ちいい
き、来てよかった
この黒潮ラインはホエールウォッチングが出来るので
道沿いはクジラだらけです
見たいけど
潜水艦みたいで実際に見たら怖いかも・・・(イルカはいいけど苦手です)
一直線に伸びた黒潮ラインは
宇佐大橋を渡った先から景色が豹変します。
(県道47号線 横浪黒潮ライン)
橋の先から海沿いだった道は
一気に峠道になり
山の稜線を走る絶景ロードになりました。
空が近い!
そして左手を見ると
真っ青な太平洋が広がってる!
多分、四国ツーリングを振り返っても
ここが一番の絶景ロードだったと思う。
とにかく景色も道もバイクのためにあるような
最高のロケーションだ
絶景ロードの最後に見える甲崎
空を飛べそうな気になる
危険な絶景です。
太平洋(土佐湾)側から反れると
今度は右手に深く入り込んだ入り江の
内ノ浦湾を見ながら走ります。
で、この海沿いから国道に入ると
今度は山に向かって走りましょう!
R197で四万十川の源流地方面へ
風車がいっぱい!
道はどんどん標高を上げながら続いている
四万十川の源流点近くまで
登ってくると綺麗な茶畑もあって
かなり山深くなってきたよ。
しばらく国道で登って来たが
ここから東津野城川林道へと入って
さらに高いところへ向かいます。
目指すは日本三大カルスト台地である
四国カルストだっ!
と、この林道、
林道って名前が付いてるけど
センターラインもきちんとあってとっても道がいい!
でも、長い!(汗)
そりゃそうだよ
地図で確認したら標高1400m以上の高さまで
登るんだもん。
森林のワイディングをしばらく走ると
生えている木の高さが低くなって
高原の風景に変わっていきます。
いまにも空へ飛んで行ってしまいそうな
道を登りきると、目の前には
カルスト台地が広がっていました。
これで地元の平尾台と山口の秋吉台に
続き日本三大カルストの制覇でございます。
ここは五段高原と言って
標高は1456mもあります。
寒くてインナーを着ました。
周りの山も同じような高さの山が連なって
四国の懐の深さを実感できます。
道からそれたら遭難するゾ
かなり高い山なので空気が冷たいけど
草原は初夏らしく一面の緑になってて綺麗です。
むき出しの石灰岩が
カルストの特徴だね。
周囲は牧場にもなっていて
ちょっと日本じゃないみたいな風景です。
カルスト台地らしい石灰岩は
丸い岩が特徴の平尾台とは対照的に
かなり庭石風のゴツゴツした岩がカッコイイよ。
デッカイ庭園みたいです。
五段高原から少し下ると
姫鶴平(1310m)で風車がゴォーゴォー
音を立てて回ってます。
結構、風が強いので2基でも
かなりの電力が作れそうです。
しばらくカルスト内をウロチョロ・・・
牛君にも挨拶しましょう。
寒いのできっと脂肪を蓄えて
霜降りになってるはずだ。
しばらく5段高原~姫鶴平を行ったり来たりして
高原の空気をいっぱい吸って
先へ進みますが、この先が長かった・・・
県道383号線を進むと
あそこだけと思ってたカルストがまだまだ続いていました。
しばらくクネクネを走って
大野ヶ原まで来たけど
まだここもカルスト台地の一部みたいです。
草原の面積はそれほどでもないけど
カルスト台地の広さは四国カルストが一番じゃない?
県道をしばらく走ると
再び東津野城川林道(西側)の分岐があったので
その林道で下りますが
やっと普通の山の風景に戻ります。
で、この帰りの道は
道幅はあって良いのだけど
マイナーな為か調子に乗って飛ばすと
危ないです。
石が落ちとるし・・・
で、とにかく長い!
久々にクネクネに飽きました(贅沢だ)
ちょうど高知県と愛媛県との県境になってる
林道らしくて何度も「高知県」や「愛媛県」の
看板を通過して
やっと峠から降りた時には今、何県にいるか
判らなくなってしまった。(汗)
そのまま何県にいるかわかんないまま
国道を行く
久しぶりに見る直線です。
R197を下って
ちょっとお昼を過ぎちゃいましたが
ここで食べたかったので頑張りました。
四国ライダーの聖地
「ON&OFF」だよ。
看板は
バイクの黄金期であった80年代を
思い起こさせてくれます。
メニューにはカレーやキングサイズのオムレツが有ったけど
写真をみたら絶対食べれそうに無いデカさだったので
チョイデカサイズのオムレツを注文!
それでもデカイくて満腹になったよ。(笑)
シンプルなお味でトロンとした卵が美味い。
そして、
食事も良いけどここのマスターが名物人間なんだよね。
70歳代で現役のライダーとして活躍してて
多くのツーリングクラブとの交流を持たれています。
(クラブマン500に乗ってるって言ってたな)
マイナリストのメンバーもたくさん連れてくるように
頼まれちゃいました。
でもね、僕より先にここに来たメンバーが
いるんだよね。
お店に来た人はこうやって
カメラで撮られて張り出されます。
きっと中にあるはず・・・・
!!
ホラ!
あった!
「ふったん!オレも行ったゾ~!」
て、ふったん、その旗破れてるじゃん(笑)
お店の外に出ると
マスターがカメラを持って出てきたので
んじゃ、僕も破れて無い旗を・・・
パシャ!
撮られました。
誰か見るかな?
それじゃあ、お返しに僕もマスターを・・・・
パシャ!
元気だねーー!
僕も70歳になってもこの元気で
バイクに乗っていたいね。
元気を分けてもらったので
クネクネの疲れも吹っ飛んで
テンション上げて四万十川行っちゃうヨ~~!!
(ステファニィィィー! ちゃんとくっ付いてるかぁ~?)
R197からR441に入ると
並行して四万十川が豊かな流れを見せてくれます。
名物の沈下橋もチラホラ・・・
その中でも一際綺麗な
沈下橋に寄ってみた。
欄干がまーるくて
とっても女性的な沈下橋で他ではあまり見ない
デザインなんだよ。
一斗俵沈下橋と言って1935年に掛けられた
意外と歴史が深い橋なのだ。
早速渡りましょう!
命がけの一本橋ですが
これくらい道幅があれば怖くないね。
そのまま対岸を走って
黒尊峡へ行く口屋内大橋から
元の国道に戻りましたが
その橋から見た四万十川
堰とか無くて
ここならカヌーで遊んでみたいって思う川だよ。
水もめちゃっめちゃ綺麗だし
飲んでも美味い!
ちょっと硬めなのど越しが
すっきりして美味しいよ。
(注:目の前の川の水じゃなくて源流の水です)←当たり前!
元の国道に戻って
下流に向かってカワセミ号を走らせますが
まだ幾つも沈下橋が架かっています
ねっ?
さっきの一斗俵沈下橋と欄干が違うでしょ?
ほとんどはこの形みたいです。
で・・・
この沈下橋は高さがあるので怖いのでパス
さらに下流へ向けて走る
R441は川から反れて行くけど
県道で最後まで川の横を走ります。
しばらく走るとTマップルにも出てる
佐田の沈下橋がありました。
イヤ~~!
清流の風景って良いですネ~!
これは渡たらなければ
落ちたら死ぬゲームの開始!
何度か往復しても車が来ないので
バイクを置き去りにして岸から写真を撮ったりしてみます
と、遊びながら下って来た四万十川ですが
この橋からちょっと走ると
河口が近くなって来ました。
四万十市を抜けて
河口が見えた瞬間に大きくカーブした道は
一気に足摺岬へ向かって伸びていきます。
R321から足摺岬までは早かった
岬のホテル街を抜けると
もう、そこは足摺岬でした。
ジョン万次郎の銅像が建つ
四国最南端の岬だ。
先っちょまでは椿のトンネルを歩いて行きます。
トンネルを抜けた所にある
展望台から見た先っちょ
意外と高さが無いのに
ちょっと拍子抜けでございます。
岬らしい岬でとってもいい場所なんだけど
もっと荒々しい断崖絶壁のイメージだったのだ。
遊歩道を5分ほど歩くと灯台まで行けます。
近くで見たらかなり近未来的な灯台なのです。
重要な岬なので
機能重視ってことでしょうか?
岬のお土産屋は17時を回ったので
次々とシャッターが下りて行くので
長居はせずに岬から出ます。
西日を浴びながら
清水漁港へ
今日は清水漁港からR321へ戻って宿毛市まで
走る予定でしたが
朝からクネクネで頑張って疲れたので
今日は清水漁港で宿を取りました。
小さなビジホですが
満室に近かったので泊まれてラッキーです。
部屋の窓からは漁港が真下に見える
早速、汗をサッパリと洗い流して
外へ散歩に・・・
まだ明るいので路地では
子供が遊んでいます。
やたらとスナックの多い街ですが
ほとんどがシャッターが閉まってます。
どこの地方も同じだけどね。
日が落ちて薄暗くなった清水の街の中に
フワッと明るい赤提灯が・・・
まるで蛾になった気持ちになって
フラフラと中へ入って
今夜もほろ酔いでしゅうりょ~~!!
アッ!
今日のトンネルの数は少なくて30個です
それでは明日、
最終日にまたお会いしましょう!
ZZZZZzzzz・・・・
四国ツーリング3亀に続く
四国ツーリング1亀(橋がいっぱい出てきます) [ツーリング日誌]
GWが明けてから梅雨に入るまで
とっても行きたかったツーリングがあります
どうしても連休を作らないと行けないんだけど
どうにか決行できそうな日を作ったけど
hoshizouさんと阿蘇に行く
ツーリングと被っちゃいました。
ちょっと悩んだけどこれを逃すと梅雨い入ってしまって
何時行けるか判らないので行っちゃいます。
バイクで初めて行く四国へ!
今回はソロのロングツーリングなので
寂しくならないようにヤモリのステファニーと一緒です。
四国ツーリング1亀
日曜日 AM6:00
ETCの恩恵を受けるべく
カードをセットして高速へ入るカワセミ号とステファニー
九州道→中国道→山陽道と
思った以上にガラガラの日曜日の高速を快走!
広島県に入りしばらく走って西条ICを過ぎたところで
事故渋滞の表示が・・・
2kmほどの渋滞らしいけど
車がみっちりと止まってますが
バイクなんで失礼して横からノンストップで
前へ!
するとベコベコのヤン車がやってました。
こんなハの字かいた車で走るからじゃ!
(ドライバーさんは元気そうでなによりでした)
その後は車が後ろで詰まってるお陰で
全然車がいない貸切状態の高速を走ります。
そろそろ高速が飽きた頃、これを発見!
写ってる!
今回はライトもバッチリ点灯してるじゃないですか!
んで、尾道ICで高速を降りますが・・・
1000円です!
ヤッタネ!
(通常は5800円)
尾道って来るの初めて
知らない道って不安もあるけど
ワクワクします。
尾道ICから真南に向かって
走ると到着!
尾道です。
何が何処にあるかさっぱりわかりませんが
この雰囲気はまさに尾道
とりあえず僕の大好きな坂がある街なので
千光寺公園のある坂を目指してみました。
山陽本線が通る斜面を
バイクを停めて登ってみます。
結構な段数があるぞ・・・(汗)
何段か階段を登ると犬をいっぱい飼ってる
お宅の前を通過。
15頭くらいいたような気がするけど
いくら犬がスキって言っても飼いすぎじゃネ?
さて、ハァハァ言いながら階段を登っていくと
とっても情緒ある風景がいっぱいです。
小さな小道もとってもオシャレです。
映画のロケによく使われてるところかな?
階段は大変だけど
ここのロケハンは楽しそうです。
中腹まで頑張って登ると
見晴らしは最高だよ。
僕がイメージしていた尾道の風景が
ここにありました。
時間があれば千光寺公園まで登りたいけど
今回はあくまでも四国がメインなのでここで下ります。
次回、来た時はあのロープウェイ索道で登ろうっと!
ちなみにこの三重塔を目指して登ってきたのだけど
これは天寧寺の三重塔で
この尾道はこうした古いお寺を巡る観光も良さそうだよ。
下りながら路地裏探検
古い街なんで
路地の一本一本に味がある。
斜面に腰掛けて
海を見ながら黄昏て見るのも
お勧めです。
オッサンでも絵になる風景だぞ
少し足がカクカクするけど
無事に下ってバイクで街中を移動すると
映画のロケ地だけあって
「おのみち映画資料館」って言うのもあるよ。
ふっるい映写機がオブジェになっています。
大林監督の「転校生」や数多くの作品で登場する
街なので有って当然な資料館です。(入らなかったけど・・・)
それではいよいよ
未踏の地へ向けて移動を開始しますか!
まずは尾道大橋を渡って
向島へ!
ちなみにこの尾道大橋は
しまなみ海道とは別なので一度
向島へ降りれるので
対岸から尾道を見てみましょう。
市民が使う渡し舟の桟橋から
なんかここで青春を送って見たいと思わせる
風景です。
それでは向島(むかいしま)ICから
初めて走るしまなみ海道へ
布刈瀬戸を越える因島大橋(1270m)を通過!
お尻がムズムズする橋だったので
走行写真は無いです。
大きな因島を走ると
次は生口橋(790m)
今時の斜張橋だね。
で、次も斜張橋の多々羅大橋(1480m)ですが
こちらは斜張橋では世界一の橋らしいです。
車が走る橋の高さにたいして塔の高さがハンパじゃないね。
んでツーリングのタイトル通り
まだまだ橋が出てきます。
次は見過ごしてしまいそうになった
大三島橋(297m)
一見普通のアーチ橋ですが
大きさは東洋一なんだよ。
いったい幾つ橋をわたるんだ!?
って、感じのしまなみ海道ですが
次はどんな形の橋が出てくるのか楽しみになって来る。
アーチ橋の次は
吊橋の大島大橋(840m)
桁橋の伯方橋と2連になっています。
最後の大きな島である大島を
通過すると最後の来島海峡第一、第二、第三大橋で
しまなみ海道フィナーレだよ。
先がかすんで見えないほどデカイ橋で
全長4kmにおよぶ世界初の三連吊橋なのだ。
渡りきると念願の四国だーー!!
って思ってたけどどうも途中の多々羅橋の先で
愛媛県になってたみたいで
いつの間にか四国入りをしていました(汗)
今冶北ICで降りてまたETCの恩恵で
1000円(通常は3450円)でゲートをくぐり
橋が見渡せる糸山公園へ行って見た。
四国の風をステファニーと一緒に浴びましょう。
この糸山公園までは
今冶造船所を見ながら
大好きなクルクルで登る道となっています。
上の橋はしまなみ海道を行く自転車や
原付バイク用の橋で
何時かはMTBで渡ってみたい橋だね。
海峡を眺めてるとちょうどお昼になったので
橋が見えるお店に行って見ます。
この来島海峡を見ながら食事が出来る
「いよ水軍」へ行ってみた。
人気があるお店のようで
15分ほど並んで入店します。
お昼なんで軽い物で
頼んだのは「海鮮丼」と思って注文した
「海峡丼」(1800円くらいだったような気がする)
「丼」なのにご飯に何も乗ってないけど
生卵をといて、そこに刺身を付けて
ご飯と一緒に食べるそうですが
2切れほど言われた通りに食べたけど
面倒になったので
全部乗っけて生卵をぶっかけて喰っちゃった。
やっぱ、ドンブリは豪快に食べないと
ダメだよ。
お腹も満たして
今冶市街地へ向けて走る
高速が今冶で切れてるので
一般道をしばらく走らないといけないけど
今冶小松道の今冶湯ノ浦ICから乗れば継続料金らしい・・・
いよ小松から松山道へ
東へ向かっています
何処へ向かってるかと言うと
新居浜へ向かってます。
新居浜ICを出ると何故か500円の表示が出たけど
どうもいよ小松ICから管轄が変わるので
いよ小松ICまでが継続でタダだったみたいです。
まぁ、どっちにしてもかなり安いので
大助かりだけどね。
そして何で新居浜へ来たかと申しますと
廃墟ハンターらしく
普通の観光をするはずは無く、別子(べっし)銅山跡の
探検開始でございます。(アホや)
まずは御挨拶代わりに
新居浜ICから程近い
煉瓦煙突を目指します。
と言っても煙突は山の上なので
バイクを麓に停めてテクテク歩きますが・・・
登山だなコリャ
汗がいっぱい出るよ。
頂上に着くと銅山跡を強調するかのように
銅で出来た頂上の看板が立っていました。
煙突山と言うらしい。
こんなにキツかったのに
たった120mしか無いの?(汗)
でも、眺めは120mとは思えないほど良いです。
新居浜の街が一望です。
そしてこの頂上に銅山で使っていた
煙突が建っているので
前で別子銅山初のシェンロン!
もしシェンロンが出てきたら
「オラを下まで降ろしてくれ」と言いそうです。
尾道でも階段を登ってるので
結構、足にきてます。
やっと下って銅山の中心へ向かいますが
途中で当時の物と思われる吊橋発見!
道に面してるので10秒ダッシュが
決めれそうです。
カメラをセットして・・・
橋の真ん中でポーズを決める予定ですが・・・
ボヨンボヨン揺れるのでとてもダッシュできないです。
そこから数キロ山を登ると
別子銅山があった場所ですが
今は道の駅「マインドピア別子」として
観光地になってるよ。
1200円(タケー!)を払って中に入ると
元、貨物車が走っていた軌道に
観光用のトロッコが走っていて
それで移動できますが
遅い!
しかも完全な遊園地の乗り物です。
(シュッ!シュッ!ってスピーカーから音が出ます)
5分ほどで終点ですが
ここに観光坑道があるので入ってみましょう。
元々、これは坑道ではなくて
本当の坑道で使う火薬などを保存する
火薬庫の跡を観光用として入れるようにしてるそうですが
これは期待できそうにないな。
入ってみると予想通りの展示物が
廃墟ハンターを待ち受けていました。
リアルな人形です。
やっぱりいやがったか!
しかし、江戸時代の銅山を模した人形なんだけど
小さいくせにやたらとリアルだ。
き・・気持ち悪い
日本人の性である小銭が投げ入れられていますが
比較するとかなり小さな人形ですよ。
大して見所も無く奥へ進むと
当時の銅山採掘を体験できるグッズが並べていますが
30kgの鉱石を担いでみました。
シャッターが切れる瞬間だけでも
担いでやろうと思いましたが
上がらね~(汗)
さらに奥へ進むと
訳のわからないエリアになりました。
宇宙?
綺麗ですがどうも未来の鉱山をイメージしているらしいです。
期待通りにがっかりさせてくれますねー!
でも、最後の照明は綺麗でした。
坑道の中に七色のライトを当てる必要を
誰が思いついたか知らないけど
これは綺麗だったのでOKです。
ひとまず、火薬庫を見たってことで
名物のいよかんソフトをいただきます。
坑内は予想通りガッカリだったけど
これは美味かった。
と、本当はこの先に古い鉄橋や入れないけど
本当の坑口があるので寄ったので完全なガッカリじゃないのだ。
しっかり別レポで紹介しましょう。
と、ここで終わりみたいな感じですが
別子銅山の広さは山全部というくらい
大規模な鉱山跡で
このマインドピア別子エリアと別に
更に山奥に入ったところに本当の鉱山跡が残る
東平(とうなる)エリアへ行って見ます。
で、この東平エリアは手軽に行ける
マインドピア別子エリアと大違いでドンドン山に入っていく。
やがて林道に分岐して
本当の山道になる
車だと離合が出来ない道を
8kmくらい頑張らないといけません。
四国って熊いったっけ?
めちゃ不安になる道だけど
残り5kmくらいから出だす
この看板が絶大な安心感をくれるよ。
そして
終点は恐ろしいほどの山奥でした。
本当はまだ先にも道があるのですが
車両は入れなくて、坑道を見るなら登山の覚悟がいるようですので
この駐車場から見える貯鉱庫などを見学します。
トロッコ軌道のトンネルの中に
当時の貨車があったので入ってみた。
入る必要は無いのですが
一応、大きさを伝えようと思います。
この東平地区にはインクライン跡もあって
今では階段となって見学が出来ます。
下りはお尻で滑るインクラインがあるので
楽です。
んで、大本命だった貯鉱庫跡
別名「住友のインカ帝国・東平」と呼ばれてるらしくて
本当に遺跡みたいで感動です。(別に登る必要もないケロ)
詳しくはまた別レポだな。
もう夕方なんで暗くなる前に
先ほどの林道を下りたいので
一通り見た後は深追いはせずに
一気に下りました。
こんな山奥ですが数人の鉱山見学者もいたし
銅山峰などの登山客が来るようなので
林道の入口は僕の好きなクルクルが建設中です。
この東平エリアもメジャーにする気みたいです。
ふたたびカワセミ号は新居浜へ戻って来ましたが
何故かドンヨリと曇ってます。
hoshizouさんがフェリーに乗るため
近付いてるためでしょうか?
今日は高知の南国まで走りたいけど
カッパ着たくネ~!
新居浜ICから高速に乗ると
パラパラ降って来やがった!
逃げれるか?
カッパを着るか迷って
四国中央市に入ったところでどうにか
逃げれたようです。
JCを経由して高知道で南国市へ
南国市も夕立が降ったようで
道が濡れていましたが夕日が出ています。
南国ICを出て高知龍馬空港方面へ
ちょっと走った所にあったビジホを見つけて
チェックイン!
適当に見つけて泊まる予定だったけど
日曜日で次の日が月曜なんで
部屋は余裕で空いてたよ。
とりあえずシャワーを浴びて
外に出ましたが観光地じゃないので
道沿いにあったラーメン屋に入ってみたけど
ここで注文した信州味噌ネギ肉ラーメンが
絶品でした。
イヤ~!
味噌ラーメンなら福岡にもあって
美味しいラーメンも食べたことあるけど
ここのはかなりイケてます。
是非、北九州にも支店を出して欲しいです。
信州味噌意外にも九州味噌や北海道味噌も
選べて全部コンプリートしてみたくなる味でしたよ。
コンビニでビールと朝食を買って
四国ツーリング1亀はほろ酔いの中終了でございます。
走行距離は一杯で
橋の数もいっぱいの初日ですが
何故かトンネルの数は数えてみました。
八幡ICからなんだけどいったい何個トンネルがあったと思う?
何個が数え忘れてるかもしれないけど
ピッタリ100本のトンネルを通過していました(往復もあるケロ)
と、地図で数えたんだけど
それやってるとメチャ眠くなったので
皆様・・・
おやすみなさ~い!
ZZZZzzzz・・・
2亀に続く
鳥取・島根・岡山3都ツーリングその2 [ツーリング日誌]
[その1からの続き]
神戸堰の美しい水の流れを見て
元々綺麗だった身も心を更に綺麗にした後は
2007年の夏に一回行ったけど
「もっかい行きたい!」
ってことで日御碕灯台を目指すことにします。
麦秋の中を通り
出雲大社をまたしても素通りして
海岸線を行く
ずっと山ん中を走っていたので
海を見るのは新鮮な気がするよ。
この道を進んで行けば地図を見ないでも先っちょへ行くのですが
何気なくマップルを見ると
こんな所にもクルクルが有ることを発見してしまいました。
普通に通り道じゃないですか!
しかも、たしかこの道は前に来た時に走ってる気がするけど
気付かなかったらしい。
なので寄ってみたけど
意外と地味でした(笑)
ボケーとて通ってたら
ループになってることに気付かないかも。
Tマップルを見るとループ橋からは
夕日の海が綺麗なようなことを書いてたけど
展望はイマイチです。
でも、本日2個もクルクルを堪能できて
ラッキー!
クルクルから海岸線まで戻って
前回は寄らなかった日御碕神社へ寄り道
高千穂ツーリングで行った
天岩戸神社と一緒の天照大御神を祀ってるらしいけど
何人いるんだ?
徳川幕府の直轄工事で造られた社殿は
朱塗りがまぶしい綺麗な建物です。
厄除けで有名らしいけど
夕暮れ時で社務所もみんな閉まってます。
駐車場の片隅には
夕日を待つ、小判草がゆらゆらしてる。
色が小金色になると
小判見たいになる草だけど
何かのサナギに見えるけどね。
と、神社から先っちょまで2分です。
誰もいない駐車場にカワセミ号を停めて
灯台まで歩く・・・
見えてきた
日本一の高さを誇る
日御碕灯台だ!
石造りの白亜の灯台が絶壁の上に立つ姿は
とっても凛々しいです。
と、ここで綺麗な夕日を見る予定でしたが
ちょうど曇ってきたゾ(汗)
仕方がないので岬の端っこにある
ウミネコの繁殖地に行って見ます。
あのデッカイ岩山が繁殖地なんだけど
もう、この時点でウミネコの
ミャーミャー声でいっぱいだよ。
展望所から岩場を見ると
ウミネコでビッシリ
しばらく見入ってしまう光景です。
(カモメとウミネコの違いがわかりませんが・・・)
日御碕(ひのみさき)を後にして
運良く綺麗な夕日が見れて満足した僕は
体力的に余裕があるので高速で帰って
0時過ぎに最寄のICをでて深夜割にする作戦で行こうと
とりあえず米子まで行こうとカワセミ号を走らせます。
出雲空港が近付いた頃には
日も落ちで周りの車もヘッドライトを点けて
走る時間帯になったのだけど、
なんか、前が見づらいんよね・・・(何で?)
信号待ちで前の車にビターってくっ付いて止まった時に
トランクに写ってる自分を見て気付きました・・・
ヘッドライトが切れてることを・・・・
「でんきですかっ!」 (アントキノ猪木風に言って)
去年も今くらいの時期に切れた気がする。
(実は後で写真を見てると、行きの高速で自分を写したタンクローリに
ライトが切れてる僕が写ってました)
ハイビームで行くか!
しばらく車が多いR9を走るので
ハイビームで走っても迷惑にならないように
今日は積んでたバックにたまたま入れていた
ガムテープでライトの上部を隠して
再出発します。 (カッコ悪いけど、もう夜だし関係ない)
と、走り出して見たものの
ライトを隠し過ぎたのか
暗い!
道には明々とナトリウム灯が点いて走れないわけじゃないけど
路肩が見えにくいので
路肩にバイクを寄せてライトを見ますが・・・
ゲッ!
切れちょる・・・(泣)
HIビームも切れちゃいました
大体、ライトの寿命って中に入ってる不活性ガスの劣化に
よるものなので同時に切れてもおかしくないけど・・・
けど、どうして今なの!?
どうしてこんな時に同時なの? ピーIAAさん!
お先真っ暗です ←(上手い!)
どうしよう?
横は宍道湖
バイク屋なんて無さそうです。(スタンドも無さそうだ)
H4バルブなのでスタンドに置いてあるはずですが
ちょっと走った所にあったGSで聞いて見たら
切らしてて無いそうだ。
非常事態ですが
やはりどうせ付けるなら耐震強度などを
考えてバイク用を付けたいけど
車用も無いならどうしようも無いよね。
ロードサービス呼ぶ?
でも、数キロ先に松江の街の夜景が見えてる・・・・
とりあえずあの街まで行けばなんとかなりそうだ。
よし!
コバンザメ走行で行くゾ!
もし、無灯火で停められたら
「エ~! 今まで点いてたのに
シンジラレナ~イ!!」って可愛く誤魔化そうと思いながら
その前にぶつけられない様にビクビクしなかがら
松江の街に無事に到着。
(し、心臓に悪い・・・)
もう、その日に帰るかどうかの選択は無く
一番目に目に飛び込んできた
東横インにチェックインいたします。
平日なんですんなり泊まれました。
部屋でくつろいで
夜の居酒屋で飲みました。
一人でビールをちょこっとだけ飲んで帰るつもりが
ホッとしたせいか、ビールが美味しくって
普通の飲み会並に飲んでしまった(汗)
∑・ω≡ チュンチュン
翌朝
東横インは朝食が付いてるので
着替えを済ませて7時にロビーへ出て
朝食を食べる。
バイキング方式で和洋とも自由に選べて
ビジホの朝食としては結構イケてます。
そして今日はどうするかと言いますと。
昨夜はライトが切れて散々、どうしよう?って困惑して
帰ることしか考えてなかったけど
日が上がってしまえば欲が出てきちゃって
大山をかすめて、更に欲張って
蒜山経由で高速で帰る作戦です。
まずは朝の混雑を避けるため
R9から離れて広域農道へ向かいます。
市街地から一歩出ると
こんな感じで走りやすい。
松江市街地や米子市へ向かう
通勤の車が多いですが
多いと言ってもこんくらい
(笑)
R9と平行する裏道だからなんだろうけど
渋滞をちょっと覚悟して僕は
嬉しい拍子抜けです。
広域農道はやがて白鳥ロードと呼び名が変わって
のんびりな道になってきた。
ちょっと先から県道へ入り
清水寺の寄り道いたします。
清水寺の駐車場は
ヤッパリ僕だけ・・・
朝の静かな参道を歩くと
掃除をしてる地元の人と挨拶をしながらの
散歩です。
結構広い・・・・
いや・・・・
相当、広かったです ( ̄Д ̄;;
やっとお寺の本堂が見えて来て、
奥の山に綺麗な三重塔が見えた。
個人的に五重より三重塔の
プロポーションが好きです。
普段はお寺などは
自分で行かないけど
三重塔があるなら話は別でございます。
三重塔も良いけど
この出雲清水寺の本堂の石垣も凄い。
思わず、スパイダーメンごっこをやりたくなる
立派な石垣です。
この石垣横の階段から本堂の裏を通ると
三重塔です。(本堂は?)
あまり近寄りすぎると
全部が見えないので
ちょっと離れて見た方がカッコイイですね。
屋根の下の木の組み方が
芸術です。
満足したので戻りましょう!(本堂は?)
長い参道を戻ると
駐車場でテトラ犬がお出迎えしてくれました。
ちょっとお年を召してます?
ワンコに見送られながら県道1号線を東へ!(本堂見てない)
途中に風車を発見!
見つけてしまった以上
やっとくか!
(イデヨ・シェンロン)
でも、なんの風車なんだ?
最初は儲かってる理事長がいる
幼稚園かと思ったけど
風車の前がチューリップ畑になってるので
その施設の風車なんでしょう。
って、ことはこの風車はオランダの風車のまね?
かなりオモチャチックな風車です。
まぁ、ホントは肌寒いので
しっかりインナーを着ろうと寄っただけの風車ですが
県道をそのまま進むと
峠を下ると見覚えがある道へ出ました。
デカイ鬼が腰掛けてる峠を下って
大山へ向かって登る県道45号へ
今日は薄曇でイマイチの展望ですが
真正面に見えるのが大山(1729m)だよ。
道はそのまま大山へ向かっていますが
その先は以前に走ったことのある道なので
途中から右折して
もう一つ外側を周回する県道をチョイスしました。
Tマップルでもお勧めの道になってるだけあって
とっても気持ちが良い道です。
木のトンネルがあったり
草原が広がってたり
高速コーナーからスカッとする直線もあったりで
バイクに乗ってて良かったと思える道だよ。
県道と広域農道をつないで
半周して大山を下ります。
やっぱり雄大な山だね。
山頂部の大きなガレ場が
巨大なボタ山を連想させてくれます。
大山から降りてR482で
蒜山(ひるぜん)高原へ向けて走り続けます。
とっても新緑が綺麗な高原で
九州と比較すると2週間ほどズレてるイメージかな?
沿道のワラビ採りも
今が最盛期みたいです。
寄り道無しで景色を見ながら
帰ります(ってまだ家から遠ざかっていますが・・・)
帰りの高速を院庄ICから乗ることにして
国道から県道65号てショートカット
一部、泣きそうなほど寂しい場所を通りますが
県道56号とつないで院庄の街に到着した。
やっぱりメッサーラに乗ってる以上
こいつとコラボしないと帰れない
だよな?
Z(ゼータ)!
ニュータイプの僕が来るのを
待っていたんだろう?
でも、こいつは地球にいるより
宇宙にいた方が似合ってる。
あっ、ちなみに宇宙をウチュウって読んではダメです。
宇宙と書いて「そら」と読んで下さい。
僕のメッサーラと同じく
可変形モビルスーツで
いわゆるモビルアーマーだ!
ここは道の駅「久米」なんだけど
何故、ここのZがあるかと言うと
世界平和を願っての設置らしい。
フッ!
チガウナ。
スペースノイドの自治権を獲得し
地球の引力に魂を奪われた人から
地球の汚染を防ぐことが目的なのだ。
(なんの事だ?)
それではメッサーラと共に
三瓶山小豆原埋没公園に隠している
シャトルのブースターを使って
ソラへ帰ろうではないか!
「ヒビキ デマーース!」
(星書くのメンドクセー)
敵対するモビルアーマー同士の夢の
コラボが実現しました。
どっちに乗る?
ウ~ン・・・
メッサーラごめん!
男は一度で良いから
ガンダムに乗りたい生き物なのだ。
大人の妄想で楽しんだ後は
現実に戻り、院庄ICから高速で帰ります。
(この料金所もモビルスーツに見えてくれば君もニュータイプだ)
多分、高速道路をバイクで一度で走る距離では
僕の中で一番かも。
しばらく走って
手がしびれた頃、行きに降りた三次ICでした(汗)
先、ナゲ~~!
って、あんまり考えると
更に道中が長くなるので
ボケーと帰ることにします。
オッ!
ピカピカのタンクを補足しました!
自分を写してニヤニヤする法則の行動に入る
や、やっぱりライトが切れちょる
帰りの高速だけで418,1km走って
我町へ帰ってきました。
15時なので、夜勤前の昼寝は出来そうだ。
でも、メンドクサイことを先延ばしにしたくないので
その足でバルブ交換とOIL交換をしました。
黄色いショップでバルブは1980円で
お得な明るいバルブに変えて
OILは何時ものドリームじゃないので
キューバの議長の名前みたいなOILの一番良い奴を入れて見た。
なんか思いつきで走ったツーリングだったけど
1.5日間で1200kmくらい走ったみたいです。
こんな行き当たりばったりのツーリングをした後って
後からあそこであれ食べればよかった~!とか
あのルートをこう行っとけば綺麗な道だったのにぃ!とか
滝の看板みて素通りしたけど、めちゃ綺麗やん!
なんてことだらけで後の祭りです。
また行けば良いけどね。
まぁ、ルートやその他もろもろのプランよりも
バイクの整備が一番大事です。
ニュータイプでも予測できないことがあるけど
特に山奥で日が暮れるプランなどは
気をつけましょう。 (今回のトラブルが携帯圏外の山奥だったら怖い)
それでは日御碕の夕日でSee You~~!!
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